3Mラッピングシートをヘルメットに施工した様子をアップします。
長年使用してヘルメットの表面は傷だらけです。
まず表面をクリーニングします。
用意するものはヒートガンとカッターとスキージ―のみです。
ラッピングシートを剥がしてヘルメットを中心に置きます。
ヘルメットの中心に基準点として貼り付けます。
ヒートガンで温めながら少しずつシートを貼り付けていきます。
※無理に引っ張りすぎないように少しずつです。
ラッピングシートを引っ張りすぎると破れたりするので注意が必要です。
カーボン調のラッピングシートはシートに無理なストレスをあたえるとカーボン柄が変形するので通常のシートより難しいです。
ようやくここまできました。あと一息ですが最後まで気を抜かないように、、、。
全部はりつけたら、剥がれ防止のため数ミリ内側に巻き込みます。
余分な部分をカットしたら完成です!
オリジナルなヘルメットが完成です!
ラッピングシートは非常によく伸びるので様々なものに応用ができます。
ヘルメットに貼れるようになるまでの技術がなくても、コツさえつかめば車のボンネットやバイクのパーツに施工することぐらい簡単に出来るようになります。
自分で出来るところは自分でやって、ちょっと無理だなってところだけ依頼することもできます。
ラッピングシートで車やバイクなどをカスタムするのはいかがでしょうか??
茨城県水戸市にあるラッピングシートの相談が出来るお店ミクスリンクデザイン→http://mix-promo.com
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